注文住宅の間取りの後悔ポイント

後悔、というほどのものでもないのかもしれませんが、私の部屋は窓が2つあるものの、ベランダは一度部屋を出てから別のドアから行かなくてはなりません。これが、布団を干す時に毎回面倒だなと思うので、注文住宅を建てる時には部屋から直接ベランダに出られる仕様にするのもアリかなと思いました。ただ、私の部屋から直接行けるベランダを作ることによるデメリットは、他の部屋も同じようにしないと全員が私の部屋を経由して布団を干しに来てしまうことです。それはナンセンスなのでベランダを各部屋に付ける案もありましたが、そこまで小さなベランダを量産することもないかと思って今の間取りになりました。確かに部屋を出れば良いだけなのですが、冬の布団となると結構ボリューミーで引きづりながら部屋を出るのでやっぱりちょっと不便と言えば不便ですね。こういうちょっとしたことに対してどうするか、毎回天秤にかけてどちらにするか決める作業が長野市で新築一戸建て注文住宅を建てるということです。